こんにちはハマチです。
総務省統計局が公開する「家計調査年報（令和4年版）」を参照すると、
男性が平均4.2万円、
女性が平均3.7万円、
全体的な食費の平均額としては約3.9万円となっています。
月に平均4万円は生活費の中でも結構な割合を占めています。
この月4万円を2万円に抑えることができれば1年で24万円も貯金ができます。
その24万円を貯蓄を加速させるのも良いですし、
24万円をいざという時の心の余裕にしておいても良いですし、
食費の節約をすることは確実に自分の為になります。
今日は私が月4万円の食費を2万円に抑えた方法を紹介したいと思います。
それではどうぞ。
料理の基本は自炊
食費で節約をするには自炊が基本になります。
食費の平均が平均4万円になるのは、
外食やコンビニで食べることが含まれての金額となります。
例えば朝は自炊で2百円、
昼はコンビニで6百円程度、
夜はスーパーや外食で8百円程度としたら月に4万8千円程度になります。
でも決してこの金額は贅沢してる金額ではないです。
この4万8千円が食事を自炊を基本とすると、
朝は2百円、
昼は2百5十円円、
夜は2百5十円とすると月2万1千円になります。
食費で節約をするには自炊が基本です。
食材は週に1回まとめ買い
食事の基本を自炊にするために、
食材の買い出しを週に1回にすることがお勧めです。
食材の買い出しを週に1回にするの理由は、
経験があると思いますが買い物に行くとつい余計な物を買ってしまう事があるはずです。
なので休みの日に一回1週間分の食材をまとめ買いすれば余計な物を買ってしまう事を防げます。
それに、
家に食材があるとわかっていたら食材を無駄にしたくないと外食を諦めるきっかけになるので、
食材を週に1回まとめ買いする事は食材の節約になります。
ただ、
まとめ買いした食材が無駄にならないように上手に食材を使う必要があります。
お昼ご飯はお弁当にする
仕事の日にお昼ご飯を食べる際、
コンビニで買うと軽く600円程度、
外食だと千円近くかかります。
週5日勤務としたら週に3千円から5千円、
月にしたらお昼代だけで1万2千円から2万円ほどになります。
高く見積もったらすでに月の食費を軽く超えてしまいます。
ですがお弁当にすれば高くても3百円程度になり、
月のお昼代は6千円程度に抑えられてだいぶ節約になります。
夕食とお昼の弁当は同じ物にする
夕食を自炊する時に多めに作り、
次の日のお弁当のおかずにする事で、
食材の無駄を防ぎ、
なおかつ次の日の弁当のおかずも用意できてかなり節約が楽になります。
まとめ
月の食費を2万円にする為に、
自炊を基本とし、
週に1回のまとめ買いで無駄な買い物を避ける。
お昼ご飯はお弁当にして外食を減らし、
夕食とお昼の弁当は同じものを利用することで食費の削減が実現でき、
年間で24万円の節約が可能です。
24万円の節約は確実に心と生活に余裕を生むことができるので必ず行うべき節約です。
その為には自炊を最初は面倒と感じても楽にできる方法を探して習慣化し、
食材が無駄にならないように工夫できるようになる事が大事です。
最初は満点じゃなくて良いのでまずは自分なりに自炊を始めてみましょう。
それじゃまたね、バイバーイ。
目指せ食費2万円。
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