こんにちはハマチです。
もともとは浪費家でしたがとある理由で節約家になり、1000万円貯蓄することができました。
仕事は世間一般では低収入と言われている、月収手取り17万円程の介護の仕事を今も昔もしています。
このブログはそんな私が本やネット、人脈から得た知識で1000万円貯蓄した方法をお伝えしています。
このブログを見ていただけたら節約や貯蓄をしたいと考えている方の参考になるはずです。
節約は回り道をせずに正しい方法で最短ルートを選ぶことが最善です。
一人暮らしの賃貸生活では、家賃としての住居費が毎月の固定費の中で最も大きな割合を占めます。
節約を考える際には、まずこの住居費を見直すことが効果的です。
家賃を見直したり、無駄な出費を削減することで、無理なく家計を改善し、貯金を増やすことができます。
この記事では、
賃貸で一人暮らしをしている方向けに、住居費を削減する6つの方法を具体的に解説し、固定費を効果的に減らすコツを紹介します。
それではどうぞ。
この記事でわかること:
- 賃貸で一人暮らしの住居費を見直すメリット
- 家賃を減らすための具体的な交渉方法
- 一人暮らしで無理なく家計を改善するためのアプローチ
家賃交渉を行い、毎月の支払いを減らす
固定費の中でも家賃は大きな金額なので、削減できれば大きく節約が捗るんだろうなと思っていました。
家賃交渉なんてできないと最初は思っていました。
ですが、もと町の不動産屋で働いていた同僚に家賃交渉はできると聞いてダメもとで不動産屋に家賃交渉を話してみました。
家賃交渉前に、もと町の不動産屋で働いていた同僚に食事をご馳走して色々と不動産屋との家賃交渉のコツを聞いて家賃交渉にのぞみました。
そして、みごと家賃を減額できることになりました。
賃貸物件の家賃は、交渉次第で減額されることがあります。
特に長期間同じ物件に住んでいる場合や、契約更新のタイミングでは、管理会社や大家さんに家賃交渉を持ちかけることで、毎月の支払いを減らすことができるかもしれません。
家賃を少しでも減らせば、長期的に大きな節約効果を生み出します。
家賃交渉を行う際のポイント:
- 近隣の同条件の物件の家賃相場を調べ、現在の家賃が高い場合は相場を参考に交渉する
- 契約更新のタイミングで交渉を持ちかける
- 長期間住んでいることや支払いの遅延がないことをアピールして、信頼性を示す
築年数や立地条件を見直して物件を選び直す
住居費が収入に対して大きすぎると感じる場合は、物件の見直しを検討するのも一つの方法です。
築年数が古く、駅から少し遠い物件であれば、家賃を大幅に抑えることができる可能性があります。
新しい物件や駅近の物件にこだわると、家賃が高くなることが多いため、多少の不便さを受け入れることで住居費を大幅に削減できます。
私は家賃の固定費削減と通勤時間の不便さを比べて、職場のある電車路線で、職場駅から自宅駅までの通勤時間を大きく延長して、通勤時間の不便さと引き換えに家賃の削減を選びました。
自分のライフスタイルを考えて、妥協できる部分があれば妥協することで、家賃という固定費を削減する事ができます。
物件を選び直す際のポイント:
- 築年数や駅からの距離を条件に含めて物件探しをする
- 駅から離れすぎると通勤・通学の交通費がかさむので、交通費とのバランスも考慮する
- 広さや設備にこだわりすぎず、最低限の条件で物件を探してみる
シェアハウスやルームシェア、会社の寮を検討する
一人暮らしの賃貸生活を続けたいけれど、家賃を大幅に削減したい場合は、
シェアハウスやルームシェア、会社の寮を検討してみるのも良い選択です。
シェアハウスはプライベートな空間が少なくなる一方で、家賃や光熱費をシェアできるため、毎月の支出を大幅に減らせます。
自分に合ったシェアハウスを選び、ルールやプライバシーが守られる環境を選ぶことが大切です。
会社の寮の場合は同じ敷地内に同僚がいるので、リラックスがしにくいかもしれませんが、シェアハウスよりはプライベートな空間があります。
私は他人と暮らすことができないと判断したので、シェアハウスではなく会社の寮を使うことにしました。
病院や老人施設が職場の場合は寮を用意していることがあります。
私は福祉系の就職紹介会社に寮がある老人施設という条件をつけて転職活動をして、希望に沿った職場に転職しました。
1年程度働いて、このまま働けそうと判断してから寮に移ることにして、家賃という固定費をさらに大きく削減することができました。
シェアハウス、会社寮の選びのポイント:
- 契約内容やハウスルールを確認し、自分に合うかを見極める
- 家賃以外にかかる光熱費や共益費の負担額を把握する
- 入居者同士のコミュニケーションがどの程度求められるかを確認する
- 複数の紹介会社に登録してしっかりと転職希望先の情報収集をする
保険や保証料の見直しを行う
賃貸契約には、火災保険や保証料などが含まれることがあります。
これらの保険や保証の内容を見直し、本当に必要な補償内容かどうかを確認しましょう。
不要な保険や高額な保証会社を利用している場合は、契約内容を変更することで、毎月の支出を削減できます。
特に更新のタイミングで見直しを行うことが効果的です。
私は更新のタイミングで地震保険を外しました。
保険や保証料見直しのポイント:
- 火災保険や家財保険の補償内容を見直し、必要最低限に絞る
- 契約時の保証料や手数料の有無を確認し、安価なプランに変更する
- 契約更新時に管理会社や大家さんに条件変更の交渉を行う
光熱費を節約するための住環境を整える
光熱費は家賃以外の固定費として大きな支出になることがあります。
特に最上階の賃貸物件は暑さや寒さが屋根から伝わり易いので光熱費がかさみ易くなります、特に最上階で角部屋は避けたほうが良いと思います。
窓の位置も窓を2か所開ければ風が通り抜けやすい構造なら光熱費を削減できるようになります。
賃貸物件を探す時は焦らずに時間をかけて、自分の生活スタイルにあったうえで、
光熱費を削減できるような住環境を選び、住環境を整えることで、無理なく光熱費を減らしていきましょう。
光熱費削減のポイント:
- 断熱カーテンやすきまテープを使用して冷暖房効果を高める
- LED照明を取り入れて電力消費を抑える
- エアコンやヒーターのフィルターを定期的に掃除して効率を上げる
家賃支払方法を工夫しポイントを貯める
家賃の支払い方法を工夫することで、間接的に節約をすることも可能です。
クレジットカード払いに対応している場合は、家賃をカード払いにすることでポイントを貯められることがあります。
毎月の家賃でポイントを貯め、そのポイントを日用品の購入に充てることで、実質的に家計の負担を軽減できます。
家賃支払方法の工夫ポイント:
- クレジットカード払いにしてポイントを貯める
- カード会社のキャンペーンを活用し、キャッシュバックを受ける
- 口座振替による割引制度がある場合はその制度を利用する
終わりに:
賃貸で一人暮らしをする場合、住居費の見直しは節約の第一歩です。
家賃交渉や引っ越しなど、自分に合った方法を取り入れて、無理なく家計を改善しましょう。
住環境を見直すことで、光熱費やその他の支出も削減でき、結果的に貯金を増やすことができます。
この記事で紹介した方法を参考に、ぜひ住居費を見直し、快適な一人暮らしを実現してください。
家賃の見直しはなりたい自分へ近づく一歩です。
それじゃまたね、バイバーイ。
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