こんにちはハマチです。
もともとは浪費家でしたがとある理由で節約家になり、1000万円貯蓄することができました。
仕事は世間一般では低収入と言われている、月収手取り17万円程の介護の仕事を今も昔もしています。
このブログはそんな私が本やネット、人脈から得た知識で1000万円貯蓄した方法をお伝えしています。
このブログを見ていただけたら節約や貯蓄をしたいと考えている方の参考になるはずです。
節約は回り道をせずに正しい方法で最短ルートを選ぶことが最善です。
「毎月、なんとなくお金を使っているけれど、気づいたら残高が少なくなっている…」と感じたことはありませんか?
その原因は、収支のバランスを正しく把握できていないことにあります。
私が浪費家だった時を思い出すと収入と支出がどの程度か把握できていなかったと感じます。
収支のバランスをしっかりと把握することで、家計の状況を正確に理解し、無駄遣いや無理のない貯金計画を立てることが可能になります。
この記事では、収支のバランスを把握することがなぜ重要なのか、その5つの理由を詳しく解説します。
それではどうぞ。
この記事でわかること:
- 収支のバランスを把握することの重要性
- 家計管理がスムーズに進む理由と効果
- 家計の収支を把握するための具体的な方法
1. 現状の家計の健全度を知ることができる
収支のバランスを把握することで、毎月の家計の健全度を正確に知ることができます。
収入と支出のバランスを見極めることで、家計が黒字なのか赤字なのかを把握し、経済的に安定した生活を送るための計画を立てることが可能です。
もし毎月の支出が収入を上回っている場合、早めに対策を講じることで、借金や家計の圧迫を防ぐことができます。
収支を定期的に見直し、家計の状況を把握することが、経済的な安定を保つ第一歩です。
私も節約生活を考えてまず初めにしたことが自分の収入と支出の状態を確認しました。
2. 無駄な支出を見つけて節約に繋げることができる
収支のバランスを把握することで、どの項目に無駄な支出があるかを発見することができます。
例えば、
定期的なサブスクリプションの支払いが増えていたり、外食費や趣味の支出が予想以上に高くなっていたりする場合があります。
これらの無駄を発見し、削減することで、無理なく節約を行うことができます。
家計のどこに改善点があるかを把握し、無駄遣いを防ぐことが収支バランスの把握を行う大きな理由の一つです。
ちなみに浪費家だった時の私の一番の支出は食費に外食費に飲み代でした。
3. 貯金計画や目標設定を立てやすくなる
収支を把握しておくことで、毎月の貯金額や将来の目標設定が立てやすくなります。
例えば、
収入の10%を貯金に回す計画を立てたい場合、まずは現在の収支状況を確認し、無理のない貯金額を設定することが重要です。
収支バランスを把握することで、「今月はどれくらい貯金できたか」や「次の目標まであといくら貯めればよいか」を明確にし、貯金を効率的に進めることが可能です。
初めての貯金計画は毎月5千円貯金することでした。
4. 急な出費や緊急時にも柔軟に対応できる
収支のバランスを正しく把握していると、急な出費や緊急時にも柔軟に対応できるようになります。
例えば、
急な医療費や車の修理代など、予期せぬ支出が発生したとき、あらかじめ貯金や収支バランスが把握できていれば、適切に対応することができます。
これにより、借金や生活の質を落とすことなく、安心して生活することができます。
家計の余裕資金を確保するためにも、収支の管理は欠かせません。
5. お金に対する意識が高まり、生活習慣が改善される
収支を把握することは、お金に対する意識を高めることにもつながります。
お金の流れを意識することで、無駄な買い物や衝動買いを防ぎ、生活習慣を改善することができます。
例えば、
毎月の食費を意識することで外食を控え、自炊を増やすことで健康面でもプラスの効果を得られることも。
収支のバランスを見直すことは、単に節約効果だけでなく、生活全体の質を向上させることにもつながります。
私は家計の中の外食の割合を把握してこんなに使っているのだと分かったことで、いかに無駄に外食にお金を使っているかがわかり自炊をしようと生活習慣が良い方向に改善できました。
終わりに:
収支のバランスを把握することは、家計管理を行う上での基本中の基本です。
現在の家計状況を正確に知り、無駄な支出を削減し、将来の貯金計画を立てることで、安定した経済生活を送ることができます。
定期的に収支を見直し、自分に合った家計管理を実践することで、安心して生活できる環境を整えましょう。
この記事で紹介した理由を参考に、ぜひ収支のバランスを把握し、より良い家計管理を目指してください。
家計の管理はなりたい自分への一歩です。
それじゃまたね、バイバーイ。
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